ダイビング目的での小笠原への交通手段は、小笠原海運の定期船「おがさわら丸」のみとなっております。
船は東京の竹芝桟橋(JR浜松町駅・北口より徒歩7分、ゆりかもめ竹芝駅近く)より、11:00に出港します。その後24時間の船旅をへて、翌日父島・二見港に到着します。通常では1週間(6日間)に1便しかありません。
船が父島についてから停泊をしますが、この期間のことを「入港中」といいます。逆におがさわら丸が東京へ出港後、父島へ戻ってくるまでの間を「出港中」といいます。夏季の一部の期間は「着発」といわれ、3日〜4日に1便の運航スケジュールとなります。※「着発」とは、おがさわら丸が11:00に父島二見港に到着して、同日15:30に出発する便のことです。
詳しくは下記リンクの小笠原海運のホームページから、「時刻表•運行」スケジュールをご覧ください。
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