定期船おがさわら丸がドック入りのため、しばらく出港中が続く島内です。そんな中島民のゲストとウミウシ狙いのダイビングをしてきました。5月は水温の上昇時期であり、まさにウミウシシーズン。ポイントを選べばたくさんの種類と遭遇します。これは魚はほとんど見ないで、ひたすらにウミウシを探すという贅沢??なダイビングスタイルです。もちろん、最終的には綺麗な写真を撮りたいということなので、できる限りうねりがない水域・潮流の掛からないタイミングを選びます。ウミウシの話よりも地形やポイントの話の方が良いかと思うのでそんな話です。赤ブイは水底30mから5mまで立ち上がり、浅場にはいくつか亀裂のあるポイントです。湾口にも近いので本流と反流が入り乱れ、そのような亀裂沿いにカイメン類が多いので各種ウミウシを見つけやすいポイントです。イーグルレイロックは水底20mから水面まで大きく立ち上がり、エリア上潮流の掛かりやすい根があります。その根に対してソフトコーラルやイボヤギ系が着きやすい環境です。そこを潮止まりを狙って入ることで珍しいウミウシが顔を出しやすいイメージです。西島洞窟は普段は入らないけどウミウシ狙いの時には入ります。暗がりを好むウミウシが割と安定して観測され、たまに変わり者も出現する、そんなポイントです。その様な感じで今回はちょっと特殊ですが、リクエストによってはウミウシ好きの方にもとことん付き合います。ありがとうございました。






●5月9日 ログ ポイント/①赤ブイ ②イーグルレイロック ③ハナヒゲポイント
ボニンイロウミウシ、キイボキヌハダウミウシ、センテンイロウミウシ、コノハミドリガイ、シボリイロウミウシ、ハナエニシキウミウシ、イボヤギミノウミウシ(イボヤギタイプ、ナンヨウキサンゴタイプ)タマガワコヤナギウミウシ、セトイロウミウシ、コンガスリウミウシ、ホシゾラウミウシ、コナユキツバメガイ、イロウミウシ科の1種3、クロヘリアメフラシ、ミカドウミウシ幼体、エレガントヒオドシウミウシ、アラリウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、シロタエイロウミウシ、ヒメコモンウミウシ、ヘリシロイロウミウシ、ユキダマウミウシ、コンガスリウミウシ
●5月16日 ログ ポイント/①南浮磯 ②イーグルレイロック ③西島洞窟
クロヘリアメフラシ、パイナップルウミウシ、シロタエイロウミウシ、シモフリカメサンウミウシ、ボンジイボウミウシ、コノハミドリガイ、エレガントヒオドシウミウシ、アラリウミウシ、☆クロスジリュウグウウミウシ属の一種3、トンプソンアワツブガイ、キイボキヌハダウミウシ、ホシゾラウミウシ、イボヤギミノウミウシ、ヒメコモンウミウシ、ハナエニシキウミウシ、エラフリイロウミウシ、イガグリウミウシ、ユキダマウミウシ、シロシキブイロウミウシ、ヒオドシウミウシ属の1種、ホウズキフシエラガイ属の1種、モンコウミウシ、アデヤカイボウミウシ、コヤナギウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、テヌウニシキウミウシ、オレンジウミコチョウ、ヒメエダウミウシ、オカダウミウシ、シボリイロ、リュウグウウミウシ、ムカデミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、ミカドウミウシ

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